寝て終わる

2007年7月24日
 昨日2時に寝たのに、起きたらお昼過ぎ。
 ご飯食べて、慌しく買い物をする気分でもなかったので読みかけの本を読むことにしたのが13時頃。
 ベットに寝転がってしばらくしたらいつの間にか意識がなくなってて、昼寝に突入していた。
 一体、どれだけ寝るんだろう。
 もう支度しなきゃ間に合わない時間。
 夕飯は時間がないので、納豆とお味噌汁と冷凍してあった南瓜の煮物。
 朝ご飯みたい。

また買い物

2007年7月21日
 昼間ふらふらと商店街へ行き何となく浴衣を2枚購入。
 呉服屋さんで着物を見るのが好きなんだけど、着物は高いし保管の仕方もよく解からないので買えない。
 手入れもかかるコストも洋服の比ではない。
 それでもシックでいいなぁと思う。
 着慣れるまでは着物に着られてしまうだろうから、着こなせるようになるには色々な面で時間がかかるだろう。
 そもそも浴衣の着付けすら出来ないというのに。
 でも、気に入ったからいいや。
 お祭りの時に着よう。

 その後、デパ地下にてカレー粉と大豆マヨネーズを買う。
 ついでに石鹸用のアボガドオイルも。
 今日の夕飯は夏野菜のカレーとリンゴサラダ。

完璧には程遠いけど

2007年7月19日
 朝起きたら、まだ昨日のお酒が残っていた。
 少々飲みすぎたようだ。
 汗をかいて抜こうとエアコンを入れずニ度寝。
 昼前にはスッキリ。
 アボガドとトマトのサンドイッチで昼食。
 そして掃除・洗濯。
 今日も良い天気。

 最近はいい加減ではあるがマクロビアンなので、家の冷蔵庫には野菜と豆腐くらいしか入っていない。
 肉・魚はもちろん、乳製品も卵もない。
 料理のレパートリーが異常に狭まった。
 が、野菜を炒めるか煮るか蒸すかしかしないので、時間的には非常に短縮されて効率が良い。
 後片付けも楽。
 ただ、乳製品と卵がないとお菓子が作れない。
 いや、レシピによれば出来ないことはないのだが、手間は倍かかり味は落ちる。
 そんな作りがいのないものは作りたくない。
 でもお菓子は食べたいし。
 残念だけど、田舎だからマクロビスィーツが置いてるような気の効いた店はない。
 仕方なく、近所の百貨店の地下食品売り場にて白桃のロールケーキを購入。
 なにが仕方なくなんだか。
 美味しくて大満足!
 

昼の酒

2007年7月18日
 昨日の夜はやっぱり素面というわけにはいかず、ほろ酔いくらいで帰宅。
 早起きしてデータを打ち直し、午後から税理士さんに会いに行った。
 年下だが真面目そうな好青年なので、気にいっている。
 昼間から料亭。
 ビール→日本酒。
 昼に飲みながら仕事の話をするのは日本文化ではないような気がするんだけど。
 肝斑できそう。
 デザートのマンゴーが美味しかった。
 ああ、何処かに行きたい。
 南国のフルーツなんてわたしに与えないで欲しい。
 ハワイならハワイ島がいいなぁ。
 ってそんなことより早く酒を抜かなくては。
 結構酔っ払った。

大ショック!

2007年7月17日
 家でちょっとした事務仕事をやっていたのだけど。
 半日もかけて打ち込んだデータが・・・
 消えてしまった。
 泣きたい。
 また明日やろう。
 明日は岩盤浴行こうと思ってたのに。
 今日、飲まないで帰ってこれたら夜中にやろう。
 飲まないわけないかぁ。
 

参拝

2007年7月15日
 連休だからちょっと遠出して隣県にある神社へ。
 ここは日本有数のパワースポットらしい。
 近所の友人と、まったりお昼頃に出発。
 おみくじは大吉。
 開運のお守りは他人にプレゼントしてもらうと良いらしいので、友人と交換してみた。
 エネルギーチャージ出来たみたいな良い気分。
 台風の影響か人は少なく、お土産屋さんもお茶屋さんも早々に閉店していたのが残念。
 また来月行こう。
 

健やかな身体

2007年7月13日
 朝起きてエステ、その後歯医者さんへ行ってきた。
 あんなに大嫌いだった歯科が今はそんなに苦痛でもなくなった。
 恐怖心があまり起こらない。
 もちろん好んで行きたい場所ではないにしても。
 そして今から友人とランチ。
 夕方からは某イベントに顔を出し、そのまま出勤。

 以前に比べて、計画的に予定を詰められるようになったと思う。
 疲労感もないし惰眠をむさぼることもなくなった。
 寝つきも良いし。
 病気じゃなければ健康ってわけじゃないんだな、と最近身体で感じる。
 もっともっと元気になりたい。
 そしたら、健やかな身体に健全な精神が宿る、っていう言葉のとおりに毎日楽しくて前向きな気分でいられるだろう。

意味がわからない

2007年7月12日
 久しぶりに雨が降らない日。
 でもジメジメする。
 二日酔いだというのに、海外帰りの客からお土産を渡したいと言われ、ごく近所のホテルで待ち合わせそのままランチ。
 お土産はどうでもいいようなガラクタ。
 金は有り余っている様子だし、付き合いたいと思っているらしいというのに、ナニこれ?みたいな。
 バカにされているんだろうか。
 ヘンテコな人形とか安っぽいブレスレットだとか、こんなものを喜ぶ女がいるならお目にかかりたい。
 体調が悪いせいもあるかもしれないけど、極めて不愉快。
 でもって、旅行に行こうとの誘い。
 ありえない。
 どこまで図々しいんだ、このオッサンは。
 内心で舌打ち。
 例えシャネルとかダイヤだとかを貰ったとしても好みのタイプではないので旅行なんて行きはしないが、同じ断るにしてもこんなに不快を感じたりはしなかっただろう。
 金も時間もかけずに口説こうとする態度に腹がたつ。
 どこをどう考えても好意的に解釈することが不可能。
 もう店以外では絶対会わない。

大雑把に半年

2007年7月8日
 また引っ越した。
 実家の近所なんだけど。

 ここ半年で起こったことをまとめると。
 ・禁煙失敗
 ・ゆるくマクロビ実行
 ・彼と別れた

 特筆すべきことはないけど、なんとはなしに楽しかった半年。
 真面目に働いて、早起きして買い物したりエステに行ったり。
 久しぶりにする家事も新鮮な気分。
 実家じゃ全くヤル気が起こらなかったのに、掃除するのも楽しい。
 これはマクロビのおかげのような気がする。
 それと最近ハマッているスピリチュアル系のヒーリング。
 わたしには霊感とか特殊な能力があるわけではないので何だかよく解からないけど、それでも深く深く癒されることがある(そうでもない場合もある)
 ただ、そういうのに傾向しすぎて怪しい人にならないように気をつけなければ、とは思う。
 お酒と煙草を必要としているうちは平気かな。

お幸せに

2007年1月7日
 友人の結婚式に出席。
 友人の中で好きじゃない人と結婚するのは彼女が最初。
 年齢からしたら遅すぎるくらいだ。
 田舎町だから、もう少し早くに焦って手っ取り早いところで妥協する子が多い。
 わたしの回りは随分のんきに構えている。
 とは言え、今日の花嫁は充分幸せそうに見えた。
 いつかこの選択で良かったと思える日が彼女にやってくるといいな。
 

 
 
 

禁煙

2007年1月2日
 師走は慌しく去って新年。

 禁煙を始めた。
 24時間と少し。
 もちろん煙草は吸いたい。
 頑張ったご褒美に一服したい。

 それでも今は休みだからなんとか我慢出来るけど、店に行ったら我慢出来るかどうか。
 自信ない。

 でも肌の為。
 毎日コラーゲンドリンクなんて飲んでるより、禁煙の方がずっと有効だろう。
 煙草代を貯金したら一年で12万も貯まるし。

 でもなぁ。
 煙草を吸う時の楽しみ、我慢した後のちょっと幸せな感じ。
 あれがなくなってしまうのは、本当に残念。
 
 
 

憑き物が落ちたよう

2006年12月24日
 連絡を取りたくなかった元彼にやむを得ない事情で電話。
 わたしの電話なんて取らないだろうと思ったけど、彼は出た。
 用件を伝えたその後で。
 結婚したんだってね。おめでとう。
 何ヶ月か前に聞いたんだけど、わざわざ電話するのも嫌味かなと思って遠慮したんだけど。
 と言ってみたら。
 結婚なんてしてないよ、と彼。
 でも、どこか歯に物が挟まったような感じ。
 きっと色々あって、ダメになったのかもしれないし、続いていても隠しておきたいのかもしれない。
 詳しく聞いても仕方がないから、そうなんだ〜、と流しておいた。
 そしたら彼が、そっちこそ結婚したって聞いたよ、なんて言う。
 そういえばそんな話もあったな。
 まぁ色々ね、とわたしも言葉を濁した。

 気分は淡々としていて。
 関わりたくないと思う程の強い気持ちすらなくなってしまった。
 この人に関しては、そういう気分って愛情の裏返しだったんだなと実感。
 愛情というよりは依存症と言うのが正確か。
 もう彼に惹かれることはないだろう。

元気でなにより

2006年12月1日
 また上京する予定が出来たので、昔のオーナーに電話を入れお客サマを集めてもらうようにお願いする。
 みんなに会いたいけど、個別に会う時間はない。
 加えてオーナーはお昼の会社でも今はのんびり会長をしているとのことで、随分ヒマを持て余しているようなので、わたしの為にする細々とした用事は退屈しのぎに良いだろう。
 色々なことに巻き込まれ迷惑もしたが、充分に可愛がってもらったので、やっぱりわたしはオーナーのことが今でも好きだし気に掛かる。
 まるで年老いた親のように。
 もう70歳が近い。
 いつまでも元気でいて欲しいなぁと思う。
 電話した時はわたしの元同僚ホステスとどんちゃんやってたようだから心配なんて無用か。

オマエって言うな

2006年11月24日
 男性にオマエと呼ばれると腹が立つ。
 名前の呼び捨ても嫌い。
 だから彼氏にでも名前に「さん」もしくは「ちゃん」を付けて呼ぶよう要請する。
 大抵は言うコトを聞いてくれるし、わたしが好むような人はそんなこと頼まなくても最初からオマエなんて言ったりはしない。
 付き合いが余程長くなれば、呼び捨てでもオマエでも気にならなくなる場合もあるけど。
 でもそれはレアなケースだ。
 父親と弟、それからお客サマの何人かとあと一人しかいない。

 それなのに。
 ちょっと親しいくらいのただの友達に、オマエ呼ばわりされるとカチンとくる。
 その馴れ馴れしい感じがたまらなく嫌悪感を誘う。
 アンタ何様のつもり?って感じになる。
 多分、そんなことを思うわたしの方が何様のつもりなんだろうけど。
 でも嫌と感じるものはどうしようもない。
 オマエと言われるたびに、ひっぱたいてやりたいような気分。

連敗記録更新中

2006年11月24日
 お船のギャンブルに最近はまっていて、負け続け。
 昨日で4連敗。
 悔しい悔しい悔しい。
 しかも昨日は軍資金自腹だったから、悔しさも一層増す。
 小負けだったからまだいいけど。
 自腹の時は小勝ち小負けの傾向のようだ。
 他人の金ならあぶく銭なので大負けのリスクを負いつつ大勝ちを狙えるのだが。
 堅いというかケチというのかは微妙なトコ。
 しかしまぁ客のマナーの悪いこと。
 最終レース後の場内は、ここ本当に日本ですか?というくらい椅子の上にも床にもゴミが散乱。
 こんなんだからパチンコやお馬さん程一般に浸透しないんだろう。
 ディズニーランドみたいなお掃除マニュアルを作成して環境を美しく保てば売り上げも倍増するはずなのに。
 6枠しかないから、お馬さんよりずっと素人にも優しいのに勿体無いなぁ。
 

やっと

2006年11月12日
 彼が電話をブチ切ってから約1月。
 やっと電話が掛かってきた。

 怒ってたの?
 と聞くと、そうだと言うので謝っておいた。
 言いたいことは色々あったが、それは後々小出しにした方が良さげなので、その話題はそれで打ち切った。
 それでも、こちらからは電話もメールも一切しなかったので、多少の抗議の感というのは伝わっているだろう。
 理不尽だと思っていること、とか。

 正直、怒りたいのはわたしの方だ。
 でも怒りというものは直接訴えても反感か憎しみしか誘わない。
 ましてや相手の反省なんて望めない。
 今回のわたしが良い例だ。

 感情任せにしないこと。
 それが人間関係のコツではないか、と最近思ったりする。

反省

2006年11月10日
 最近はほぼ毎日朝帰り。
 何をやってるんだろうかと自分でも思うけど、でも楽しい。
 若い頃からの友人と一緒に飲むお酒は美味しい。
 
 今日は酔っ払って帰りにスーパー銭湯に寄った。
 彼女もわたしもドレスを着ていたので、素面に戻り帰る際に赤面。
 スッピンに洗いざらした髪、そしてドレス。
 ありえない。
 ハメを外しすぎたようだ。

回想と感心

2006年11月3日
 先月は忙しかった。
 同伴もやたら多かったし、アフターもほぼ連日。
 これじゃノルマあった方がいいかもってくらい。
 これから年末にかけて更に忙しくなるのか、と思うと体力的に不安。
 少し飲み控えなければ。
 あと煙草だ。
 家では吸わないでいられても店に出ると吸いたくなる。
 仕事は楽な方だと思うし人間関係も良好だが、それでもやっぱりストレスなのだろうか。
 
 偶然、以前一緒に働いていた姐さんに会った。
 美しくて激しい。
 癒し系なんていうのが今は流行っているようだが、ホステスには元祖オンナというタイプがやっぱり向いているように思う。
 華やかで威圧感があって、みたいな。
 例えるなら風と共に去りぬのスカーレットみたいな感じ。
 優しさとか気遣いとか人間性とかを超越した一種の才能を持ち合わせているように思う。
 自然、回りの人は例え客であろうと一見さんであろうと気を使うという仕組み。
 ホント羨ましいなぁ。
 

海の近くに住む友人

2006年10月27日
 友人の家に遊びに行った。
 新幹線で一時間と少し。
 海も山も近くて、小さな街もあり素敵なところだった。

 友人の家は古い一軒家。
 そこに唐突にギターを弾き歌いだす奇妙な彼と住んでいる。
 友人と二人で朝からマントラのようなものを唱えていた。
 そんな感じ。
 彼女にはピッタリの彼だ。
 働いてないし。
 そして彼女らしい生活。
 何故だか羨ましい。
 わたしもこんな風に暮らしたい、なんて思ってしまう。
 その彼は要らないしマントラも唱えないけど。
 
 いつか緑に囲まれて海が見える場所に住み、土をいじりながら生活してみたい。
 出来れば温泉の近く図書館もあるといいな。
 時々、好きな友人が遊びに来てくれたらもっといい。
 願えば叶う、だろうか。
 リタイアの日の為に頑張らなきゃな。
 

で、喧嘩

2006年10月17日
 そんなことを彼にツラツラと話していると。
 電話、ブチ切られた。
 え、怒ったの?みたいな。
 かけなおしてみるも、電源落ちてるし。
 どうやら怒っているらしい。

 しかし、何処で何が彼の怒りに触れたのか。
 それがよく解からない。
 元カレに会っていることは最初から知っている。
 不快感は仕方ないにしても、今更何を怒るというのか。

 まさか、自分が浮気したからわたしも、とでも思ったのだろうか。
 まぁわたしも酔っていたから失言があったのかもしれないが。
 でも、疚しさはあったにしても、実際何もしてないわけだし。
 そこらへんは、わたしなりに誠意のつもりで。
 でも、彼のそれとは一致しない。
 そういうことかな。

 不可解な時は何もしないに限る。
 一週間くらい放置することに決定。

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