好きな彼

2006年9月20日
 彼との電話はほぼ毎日。
 それは全く負担にならないどころか嬉しいものだ。
 大体は深夜に掛かってくるが、待っているわけでもないので時々は寝てしまっていて取れないこともある。
 それで嫌味の一つでも言われたりすると負担になってくるのだが、特に怒ることもなく次の日の朝に電話がくるだけ。
 直接にも回りくどくも追求されることはない。

 お店での色々なことも時々前の彼に会うことも差支えのない程度には報告している。
 今のところ後ろめたいことは殆どないけど、全く疑わないではいられないだろう、と思う。
 実際、時折は揺れるわたしだ。
 だからこそ、彼がわたしのことを信用してくれる態度を取ってくれることにとても感謝している。
 まぁホントに信用してくれているのかもしれないけど、それはどちらでもかまわない。
 
 彼に関しては一切不安はない。
 毎日複数の女性と一緒だし、時々は女性と2人で飲みに言ったりもしているが、特に意見しようとかしたいとか思ったこともない。
 わたしより優れて彼に沿うような人格を持った女性が現れ恋愛感情を抱いた場合はそちらに行くだろうが、それは何処にいてもどれだけ好きでも仕方のないことだ。
 
 実際、何も望んではいない。
 要求もないし期待もない。
 このままでいい。
 ただ今日もわたしを思い出してくれて有難いと思う。
 明日も明後日もそうだといいけど。
 でもそうじゃなくても彼が好きなことは変わらないし、きっとどんな形でも彼の幸せは幸せで喜んであげられるんじゃないかと、そんなふうに思う。
 

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