日曜日

2006年6月12日
 元カレの友人Mさん。
 彼女と別れて寂しいのか頻繁に電話を寄越す。
 とは言っても、今では羽振りの良い彼だからそうムゲにはしない。
 わたしはお金が大好きなのだ。
 だけど、Mさんへの興味と言えば、元カレのことしかなく。
 それが大分薄れた今となっては。
 退屈極まりない時間。
 本など読みながら、適当に生返事などする。
 それでも、Mさんはわたしを嫌いにはなれないような人だから良いのである。
 お人よしもある程度にしとかないと、ナメられるだけだなぁ。
 なんて、我が身を振り返り反省してみたりとか。

 海外にいる彼が今月中に帰って来るそう。
 思いのほか早かった。
 セックスを除き、離れていてもあまり支障がない。
 だから、当分会いに行くつもりはない。
 今はお金を稼ぐことに夢中なわたし。
 見張っていなくても彼はわたしを悲しませるようなことはしないだろう。
 それはわたしに惚れきっているとかいうわけではなく、彼の理性の持ち方や物の善悪の判断の仕方から、そう思う。
 それでも身体が疼きだせばまた解からないのだけど。

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