久しぶりに

2005年11月2日
 結婚するしないで揉めた彼が地元に帰ってきた。
 絶対に怒らないと約束してくれたので、少しだけ会うことに。
 彼の宿泊するホテルのロビーで待ち合わせた。
 でも、彼の言葉にはあまり効力がないので半信半疑でおそろおそるだ。
 電話なら欠伸でもしながら聞き流していられるけど、会えば神妙な顔をしてないといけないし。
 
 まあでも、今日は怒らなかった。
 嫌味も説教もナシ。
 ずっとこれなら文句ないんだけどなあ。
 それに、わたしが付き合った男の中で、容姿はダントツ1番。
 でも、性格というか価値観の合わなさも1番に近い。
 それが合えば、本当に申し分ないんだけど。
 
 彼にしても合わないのは自覚しているようだけど、それが問題にならないのは、彼が容姿を重視しているからだと思う。
 わたしの容姿が好きというより、自分を引き立たせるアクセサリーみたいな感覚でだ。
 多分、彼と釣りあう背格好でそこそこの顔がついていて彼より人目を引く女でないのなら、誰でも代用が可能なんだと思う。
 
 今は曖昧なまま再度のわたしの帰国を待つとのことなので。
 ダメ元で不安を与えて心理的な揺さぶりをかけ、下手に出るしかないような状況に持っていってみようかなあ。

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