ひとりごと

2004年9月22日
 全部、水に流してしまえたらいいのに。
 そうは思っても、どうしても消えないわだかまり。
 何らかの気持ちは、確かに残ってはいるけど。
 それで好きだと言えるのかと胸に手を当てれば。
 思い切り揺れるけど。
 それでも、答えは確実にNO。
 たとえ、ここで動き出したとしても。
 そんな自分を。
 優しげな言葉に踊らされて。
 としか、もう思えないだろう。

 きっと、すぐに頭は冷えるはずだから。
 出来るのは、ただ時間が過ぎるのを待つことのみ。
 彼に揺さぶられるのは何度目か数えられないくらいで、我ながら情けないが。
 でも、繰り返すごとに確実に揺れは小さくなっているのは感じる。
 こんな事に慣れたくはないけど、やっぱり慣れて耐性がついたのかな。

 それならば。
 いつかは笑ってやり過ごす事が出来るようになりたいものだ。
 

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索