兆し
2004年6月3日 最近、男の趣味が変わりつつある。
ふとした時に恋しくなるのは。
あんなに好きだった彼らよりも。
去年の夏に付き合っていたオジサンだったり。
大阪の彼だったりする。
共通するのは、底抜けの優しさ。
わたしに優しい男は沢山いるけど。
彼らは、わたしだけではなくて、他の人間にも優しい。
お店の店員さんにも、偶然、隣り合う人にも、犬にも猫にも植物にも。
大げさに言えば、目に映るもの全てに優しい視線を向ける事の出来る。
そんな人たち。
何度、憂き目にあっても、誠実さを忘れない。
それは、とてつもない強さだと。
最近、そんなふうに思うに思う自分に気がつき。
嬉しくなった。
長い長い呪縛から、やっと解放されつつあるのかもしれない。
ふとした時に恋しくなるのは。
あんなに好きだった彼らよりも。
去年の夏に付き合っていたオジサンだったり。
大阪の彼だったりする。
共通するのは、底抜けの優しさ。
わたしに優しい男は沢山いるけど。
彼らは、わたしだけではなくて、他の人間にも優しい。
お店の店員さんにも、偶然、隣り合う人にも、犬にも猫にも植物にも。
大げさに言えば、目に映るもの全てに優しい視線を向ける事の出来る。
そんな人たち。
何度、憂き目にあっても、誠実さを忘れない。
それは、とてつもない強さだと。
最近、そんなふうに思うに思う自分に気がつき。
嬉しくなった。
長い長い呪縛から、やっと解放されつつあるのかもしれない。
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